スカジャンを羽織って、誰もいない街を往く。
イヴサンローランのスカジャン。モデルさん模写。2019年6月頃描いたもの。
背景はアルゼンチンのヴィラ・エペクエン。水没ののち再び姿を現したかつてのリゾート地だそうです。辺り一面、エペクエン湖の塩で覆われています。
基本的に退廃的な感じが好きです。
この頃はまだビリーズブートキャンプに入隊していなかったし、ミッドライフクライシスど真ん中だったからね。今よりさらに退廃的で排他的な感じです。
私の場合、その時の精神状態やハマっているものが絵に反映されます。
振り返るとそれなりに面白い。自分の世界は心地良い。
今まで描いた絵は、一部をポストカードにして保管しています。
グリーティングカード的に使おうと思うんですが、明るい絵が少ない為、いざ使おうと思った時に困ります。
かといって、最近よく描く筋肉ムキムキ系の絵も、贈り物に添えるにはちょっと違うし。仕方ないね。
今週は土曜日がお仕事でした。どうも調子が狂います。
今日はもう寝よう。静かに過ごそう。