流線型の鋭角

ミッドライフクライシスど真ん中。イラストと偏った人生観をつらつらと。

フリーダ・グスタフソン …とアロマテラピーについて

お題「#新生活が捗る逸品」

スウェーデンストックホルム出身のモデル、フリーダ・グスタフソンさん。模写。

 

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Frida Gustavvson

2016年7月頃描いたもの。まさに北欧の妖精。美しい女性です。

手前の薔薇は、当時育てていたミニバラの写真を重ねました。前職でアロマの勉強会を企画した時にポスターに使ったイラストです。

 

転職から7ヶ月目となりました。未だに色々と不十分ながら、少しずつ肩の力が抜けてきたように思います。でも公私共にストレスは否めない…。

そんな折、ふと先述したアロマの勉強会を思い出しました。

アロマテラピー…。香りの種類によってリラックスしたり、集中力を高めたり、癒されながら様々な効果が得られたはず。

興味スイッチが入れば無駄に行動力が高まる私。早速無印良品とネットで香油を購入。

手軽さを重視し、コットンに香油を垂らしてガラス小瓶にセット。

寝室にはサンダルウッド入りブレンド(レモン、シダーウッド、ラバンティングロッソ、スウィートマジョラム、サンダルウッド)にイランイランを足したもの、作業部屋には浦上式アロマオイル昼用(ローズマリーカンファ―、レモン)をセット。

結論。アロマ最高!

寝室はオリエンタル且つフローラルな香りがふんわりと漂い、目覚めた瞬間とても贅沢な気持ちになりました。ただでさえ最高なお布団リゾートがさらにグレードアップ。完全に自分の好きな香りです。素晴らしい。

作業部屋の浦上式アロマオイル昼用は、自分では選ばない強めのスッキリ系の香り。爽やかな香りが気分をシャキッとしてくれます。お陰でイラストが捗りました。

ちなみにカンファ―とは虫よけで有名な樟脳の事。楠から抽出され、医学では所謂カンフル剤なんだとか。どおりでスッキリするわけです。面白いなぁ。

今までは気分でルームフレグランスを使ったこともありましたが、どうにも人工的な刺激臭が残り、逆にストレスになっていました。…何という本末転倒…。

そういえばアロマ勉強会で、講師の先生が「安いルームフレグランスや香油は、不純物が多いから駄目。」的な事をおっしゃっていました。理解までに数年かかってしまいました。先生ごめんなさい。今は感謝でいっぱいです。

やっぱり多少お値段高くても、天然成分の香油は本当に癒されます。

まさに「新生活が捗る逸品」。

癒しもまた、セルフメンテナンスの一環。

どんどん普段使いして、自分の心身の健康を保ちます。