1986年のソ連映画『不思議惑星 キン・ザ・ザ』及び、2013年リメイクのアニメ映画『クー!キン・ザ・ザ』視聴しました。ゆるくてシュールで不条理で面白い。
イラストは1986年の実写版より。久しぶりにコミック調イラストです。
1980年代の冬のモスクワ。「ボーバおじさん」(дядя Вова)ことマシコフと「バイオリン弾き」(Скрипач)のジョージア人学生ゲデバンは、異星人を名乗る裸足の男の持つテレポート装置によって、キン・ザ・ザ星雲の砂漠の惑星プリュクに飛ばされてしまう。地球へ帰るため、2人の長い旅が始まった。
Wikipediaより引用
地球に帰るための加速器代を稼ぐ為、皆で歌を歌っているシーン。真ん中のボーバおじさんがプライドを吹っ切ったシーンじゃないかなぁ。好きな場面です。
以下イラストメイキング。
線画は黒からやや紫に変更しました。その方が馴染む感じ。
地球からプリュク星に移動するシーンのシンプルさが潔くて凄く良い。
右上に飛んでいるのは宇宙船(⁉)のペペラッツ。グルジア語で蝶の意味らしい。可愛い。所々出てくるメカが可愛くてゆるくてカッコいい。
登場人物は皆良い感じにロクデナシ(笑)。特にプリュク星人は狡猾です。よくある異世界ではぐくむ友情!感動!…とかは基本的に期待しちゃダメです。
ネットの感想にあった『突然、治安の悪い海外に行ってしまった観光客みたい』という評価がしっくりきました。
ゆるめの内容ですが、1986年のソ連情勢への皮肉が込められているそうです。
まずは雰囲気を楽しむのがおススメ。
アニメ版はキャラが可愛くてとっつきやすいかな。アニメではチジョフおじさんがちょっとカッコ悪い(笑)。
夜勤明け車内ランチ
昨日は夜勤明け。全体的にはまずまず。大きなトラブル無く経過して良かったです。
終業後に残務。どうしても夜勤じゃ出来ない仕事が残業になってしまいます。
2024年9月21日にスマートウォッチFitbitを購入してから概ね7か月で、累計歩数が1593㎞に達した様です。ニュージーランドの北島と南島の長さに匹敵するそうです。…ナースって凄いよなぁ…。
そんな夜勤明け車内ランチはこちら。チキンステーキ+チャーハンおにぎり+アイス。
っぱ、肉っしょ!!
毎回言っていますが、夜勤明けの疲労困憊の心身とカスカスの頭には、ガツンとした動物性たんぱく質が食べたくなります。なによりチキンは安くて美味しい!お肉が柔らかくて幸せでした。
チャーハンおにぎりは安定の美味しさ。
MOWのジャスミンミルクティーアイスは、ジャスミンの風味とコクのあるミルク感が最高に美味しかったです。
良い夜勤明け車内ランチでした。
今日はお休み。YouTube見ながらお絵かきです。独りの時間がとても良い。