シャープペン途中絵。完成は未定。2年目のチランジア添え。
平沢進師匠の曲はどれも壮大で素敵。『夢の島思念公園』で知りました。
『妄想代理人』のOPでした。2004年の作品。大きな災害が起こる前の、あの時代だからこそ出来た表現でもあるのかな、と思います。あのラストも衝撃的だった。あれから15年(!)経った今、あの不条理こそがリアルなんだと思います。
CD整理の為、平沢進師匠のCDもデータに残して手離しました。大事なのは物ではないので大丈夫。…だんだん思考回路が宗教チックになってきたな。仕方ないね。
『パーフェクト・ワールド』はクリント・イーストウッド監督、ケビン・コスナー主演の方。ロードムービー好きです。景色が変わって行く物語が良い。
冒頭でありラストシーンでもあるブッチの安らかな表情は、青空と緑の草原も相まって、解放された感じがとても好き。
こうして振り返ると、随分良い音楽や映画に触れてきたものです。財産ですね。
静かで穏やかな場所で、一人ゆっくり過ごしたいものです。