ミカエルの傷をデンタルフロスで縫うリスベット。
2015年頃描いたもの。我ながら気合入れて描きましたね。
まずはオープニングテーマがカッコイイです。レッド・ツェッペリンの『移民の歌』のカヴァー曲に暴力的なCG。リスベットの苦悩やトラウマの表現とか。
ストーリーも全編通して刺激が強い。
かなりえげつない暴力・性的シーンもあるので、苦手な方は注意が必要。
ルーニー・マーラ演ずるリスベットが不器用で健気で、とにかく可愛い。
ラストは切ない。報われないとは思っていたけど、やっぱり切ない。
あんな冴えないミカエルなんかより、可愛らしい女の子と一緒に居た方が良かったんじゃないかしら。
2時間38分47秒と長いので、もう一回見るにはかなり気合が必要です。
今日もよく寝ました。寝まくりました。
流石の私も、若干罪悪感を感じるくらいには、この3連休寝まくりました。
でもこれで良かった。次のお休みも、安らぎに満ちたお布団で過ごそう。
その為に明日からまた、お仕事を頑張るのです。