『行雲流水』
空行く雲や流れる水の様に、深く物事に執着しないで自然の成り行きに任せて行動する例え。また、一定の形を持たず、自然に移り変わってよどみがない事の例え。
goo辞書、三省堂 新明解四字熟語辞典より引用。
神々しい感じを目指しました。2018年2月頃描いた、こちらの絵が元ネタ。
お気に入りの絵です。
『行雲流水』と言う言葉は、この記事のタイトルの為に四字熟語を調べていた時、偶然出会いました。奇麗だし素敵な言葉です。
今まさに、今後の不安、今の立場の不明瞭さ、立ち止まっていていいのか、行動すべきなのか、吹っ切れないまま過ごす日々です。どうしたって自分を客観視できない。
今は焦らず、流れに身を任せて良いんだよな。深呼吸、深呼吸。
取り敢えず、今までやりたくても出来なかった細かいお掃除や片づけをしています。
今日は洗濯機の裏側、床、壁。見えているけどなかなか手が届かない、あの場所です。
アクロバティックな体制で小一時間、ひたすらメラミンスポンジで磨きました。
お陰様で大変奇麗になりました。ピッカピカ。
この1ヶ月で、ブラックホール化していた数か所が、清潔で風通しの良い場所になりました。やっぱりお掃除は素晴らしい。
お掃除が好きな事は、自分にとって数少ない自己肯定できるものです。
後は玄関をスッキリさせたいなぁ。
もうひとつイラスト。いつもと違う感じで描いてます。
絶賛話題のアマビエさん。疫病退散の為、流行りに乗って描いてます。
まだまだ迷いは大きいですが、流れに身を任せて、静かにゆっくりしてみます。