流線型の鋭角

ミッドライフクライシスど真ん中。イラストと偏った人生観をつらつらと。

トム・ヒドルストン氏 イラスト完成

前回アップしたトム・ヒドルストン氏。Corel Painter 2021で着色。

 

f:id:yasoba_juyo:20210519221039j:plain

Thomas William Hiddleston カラー

比較用に前回アップしたボールペン画。

 

f:id:yasoba_juyo:20210516234135j:plain

Thomas William Hiddleston

今回は線画を残して着色しただけなので、前後の印象はあまり変わりません。

しっかりペン入れまですれば、着色も時短可能なんだよなぁ。

 

昨日は夜勤明け。色々あって残務をして、一旦自宅に帰って昼食食べた後に、会議の為再度職場へ。…流石に疲れました。

相変わらず自分の要領の悪さやら決断力の無さやら、駄目な部分が気になって凹みます。他の人は自分より優れているように見えるし、自分は駄目に思うし。

無駄に低い自己肯定感を上げようと、色々調べてみるけれど、対策はどれも

『自分が何をしたいかはっきりさせること』

『他人の評価を気にしない。他人軸で生きない。』

『自分の出来ている部分を認める』

…あたりなんだよなぁ。

頭では分かっているけれど、これが出来たら苦労はしない。

むしろ脊髄反射的に、周囲の求める正解を探してしまう。他人の評価は気になります。

自己肯定感を上げて幸せに生きる、というのも多大な努力が必要なんだな。

では自分は何がしたいか。

答えは分かっているような気がするけれど、無意識に目をそらしてしまう。

何がしたいかハッキリさせたら、努力しなければいけないから。

自分がしたい事は、少なくとも今の仕事内容では無いと分かっていて、しかも実力不足と努力不足が明確だから。

努力しないで楽に生きる方法は無いものだろうか。