流線型の鋭角

ミッドライフクライシスど真ん中。イラストと偏った人生観をつらつらと。

鳥肌実氏 筆ペンで加筆イラスト 

以前描いた鳥肌実氏のボールペンイラストを、筆ペンで加筆。

鳥肌実中将閣下 筆ペン加筆

元絵はこちら。

鳥肌実中将閣下 ボールペン画

鳥肌実氏の美しさと妖しさ、カッコ良さは別格です。何か描こうか迷った時は、つい鳥肌実氏を描いてしまいます。

 

普段デジタルイラストが多いのですが、デジタルの難点は時間がかかってしまう事。

デジタルイラストの長所である「修正のしやすさ」が徒になる感じです。

アナログイラストは、修正がしにくい事が欠点です。しかし失敗できないからこそ、短期決戦で勢いよく描けるのが利点です。

デジタルイラストに移行した2009年ごろは、自分の鍛錬の為にデジタルオンリーで描いていました。まだプロになる夢を捨てきれていなかったし、時間短縮にもなりますしね。

現在はその時の気分に応じて、デジタルだったりアナログだったり、アナログ絵をスキャンしてデジタルで着色したりと、無節操に描いています。

昔に比べれば柔軟性が出てきたかな。

このイラストも、気分が乗ればスキャンして着色するかもしれません。

その時はまたアップします。