流線型の鋭角

ミッドライフクライシスど真ん中。イラストと偏った人生観をつらつらと。

松雪泰子

松雪泰子さん。今も昔も美しい。

 

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松雪泰子

何気にイラスト内のアルファベット綴り間違えました。

 

親戚に勧められてピクサー映画の『リメンバー・ミー』吹き替え版を観ました。

主役ミゲルの吹き替えを担当した、石橋陽彩くんの演技力に鳥肌が立ちました。

当時12歳。圧巻。才能論だけが全てではないけれど、それでも才能は存在すると思う。

主要キャラでミゲルの曾祖母イメルダの吹き替えが松雪泰子さん。

威厳のある女性役がハマっていました。

中盤での人間関係の大番狂わせと、振り返れば辻褄の合う状況が面白かったです。

ただ、昔は夢中になったアニメやファンタジーの世界観を、どうも一歩引いて見てしまう自分にも気が付きました。

入り込めないのか、入り込まないようにしているのか。まぁ仕方ない。

 

フリー生活継続中。今度は市県民税の請求書が来ました。

退職してから、じわじわと国民健康保険料、国民年金、そして忘れた頃に市県民税の請求です。払う以外の選択肢はありませんが、金額がなかなかエグイ。

無職やるにもお金がかかります。

ちなみに無職でも土日は気が楽。基本的に世の中がお休みだから、働いていなくても目立たない。そんな気がする。

そろそろ人の目を気にする人生から卒業しないと、自分が辛いですよ。

 

ネットで見つけた『ゲシュタルトの祈り』引用。

”私は私のために生き、あなたはあなたのために生きる。

私はあなたの期待に応えるために生きているのではないし、

あなたも私の期待に応えるために生きているのではない。

私は私。あなたはあなた。

もし縁があって、私たちが互いに出会えるなら、それは素晴らしいことだ。

しかし、出会えないのであれば、それも仕方のない事だ。”

 

わたしはわたしですよ。