流線型の鋭角

ミッドライフクライシスど真ん中。イラストと偏った人生観をつらつらと。

Shigeru Akagi

「天 天和通りの快男児」より、吉田栄作演じる実写版の「赤木しげる」模写。

 

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赤木しげる(実写:吉田栄作

ドラマは未視聴。「アカギ」はアニメから入り、漫画を読み、ゲームのみですが麻雀も覚えました。だいぶ麻雀の役も忘れてしまいました。

「天」で原田がアカギを語るエピソードの中で、「アカギという男はあらゆるプラスから手を放していった」「最後に残った自分自身さえ捨てちまおうっていう酔狂っぷり」的な台詞があります。アカギがスーツケースひとつ持ってふらりと生きてる姿が描かれていて、とても好きなシーンです。

原田の言う通り、凡人はとにかく積んでしまいます。手放している様で固執している。

アカギの様には生きられない。だからこそ憧れます。

しばらく中断していた断捨離、また少しずつ再開しました。

今度はCDだな。だいぶ処分したけど、まだ処分しきれない物が多々あります。

THEE MICHELLE GUN ELEPHANTは絶対残すとして、他はデータにしちゃえば手放しても良いかな。

「天」「アカギ」は漫画は全部BOOKOFFに持って行きました。

「アカギ」のDVDは手元に置いておきます。

ままならない事ばかりですが、断捨離はやっぱり良いです。

どうも精神的に不安定というか若干易怒的というか。

スッキリしたいですね。