ヴィヴィアンウエストウッドのランウェイ写真模写。
服の模様は割愛。公式インスタで見ると、あの独特の神々しさが伝わります。
昔好きでした、ヴィヴィアンウエストウッド。久しぶりに検索して公式インスタ見たら、やっぱりカッコイイ。時々見に行こう。
ヴィヴィアンウエストウッドご本人も、78歳にして変わらぬパンキッシュさ。凄い。
今朝のニュースで、インスタのいいね数に影響される人々の話題がありました。
今は他人事ですが、10年前の私がイラスト公開の為にインスタを利用していたら、同じように翻弄されたと思います。まだ漫画家になりたい、という夢が捨てきれなかった頃ですから。
ブログしかりインスタしかり、訪問者数やいいね数=イラストの評価=自分自身の評価、って捉えてしまうのは仕方ないと思います。
それで純粋に向上したり、健全に人脈を広げたり出来れば良いけれど、一歩間違えると妬みや卑屈さ等の感情が上回ります。
描きたくて描いているはずが、褒められるために描く様になってしまう。
外からの評価なんて、所詮一時的な幻想みたいなものなんですけどね。
分かっていても、一度はまり込んだ沼から這い上がるのは、意外に難しい。客観視なんてできないし。
イラストが完全に趣味になった今は、このブログで静かにイラストアップするのが落ち着きます。
でも裏を返せば、イラストに対する情熱が激減したという事。
それはそれで寂しいことかもしれません。
なかなかうまくいかないものだなぁ。