流線型の鋭角

ミッドライフクライシスど真ん中。イラストと偏った人生観をつらつらと。

フードを被った少女 …と、またも家人の受診付き添い

ロシアのキッズモデル、ダイアナ・ペントヴィッチさん。

 

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Диана Пентович

ネットで見つけた写真を模写…のはずが、どうも似ませんでした。

ダイアナ・ペントヴィッチさんは、ロシア語表記の『Диана Пентович』で検索すると沢山ヒットします。クールで可愛らしい少女です。

 

今日もまた、今月3回目の家人の受診付き添い。

片道1時間。往復で2時間。待ち時間・診察・会計までの待ち時間・申請書類の依頼…。帰ったら薬局。結局半日潰れます。

先生が説明したことを、再度かみ砕いて本人に説明。本人の思いと、現状の妥協点をすり合わせる作業の疲労感…。

加えて、昨日まで三日勤・夜勤の5連勤。明日からまた日勤・夜勤。実質休みなし。

家族だから当たり前と言われればそれまでですが、疲れるものは疲れます。

あと何ですかね。テレビや雑誌の派手な健康情報の無駄な影響力。辟易します。

私も長年医療従事者やっていますが、そんな私の言葉より『〇めして〇ッテン』とかの情報を信じてしまうのが医療従事者の家族。マスコミは偉大ですねぇ。その煌びやかな情報を、地味な事実に訂正する作業が大変ストレスなんですけどね。

どの家庭にも、それなりの課題やしがらみがあると思います。

誰もが何かを我慢して、妥協して、何とか平穏にバランスをとっています。

贅沢な悩みとは思いつつ、時々無性に独りになりたくて、たまらなくなります。

ここはどん詰まり。現実は重い。