流線型の鋭角

ミッドライフクライシスど真ん中。イラストと偏った人生観をつらつらと。

サミュエル・カイ 完成

お題「#おうち時間」 趣味に勤しんでおります。

前々回アップしたサミュエル・カイ君イラスト完成。

 

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Samuel Kai Schreiber color

比較用にシャープペン画。

 

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Samuel Kai Schreiber black and white

色塗りして良くなったタイプのイラストです。ヨシ!

イラストによっては、着色してから、モノクロのままの方が良かったなー、と思うものもあります。デジタルイラストは修正も冒険もできるので助かります。文明って凄い。

いつもはクリップスタジオの透明水彩ペン、乗算モードで描いていますが、今回はチョークの通常&乗算モードを使用してみました。水彩乗算と組み合わせれば、着色イメージが崩れずに効率化するかなぁ。色々気軽に試してみよう。

 

100均で購入して3年目くらいのチランジアが、ひとまわり大きくなりました。

これまた100均で買ったテラリウムオーナメント(セルフ桜花カラー仕様)に入れていましたが、チランジアのサイズがオーバー気味。ミスト時の出し入れで葉がこすれて、水分を取り込むトリコームがはがれ気味に…。

思い切ってやっぱり100均のペンチでオーナメントの一部を切断。

ヨシ!

 

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チランジア 3年目

切断面はかるくヤスリをかけて、またも100均の木工用ボンド塗布。ケガ防止。

心なしかチランジアものびのびしているように感じます。

…100均の実用性の高さよ。

チランジアは手がかからない分、成長が遅く、園芸でのテンポよい変化や、お世話による達成感を味わうには難しいかもしれません。

でも、静かに確実に成長しています。静かに根っこも生えるし、環境が整えば奇麗な花も咲きます。夜間に水を取り込むため、1~2日おきに霧吹きで水やり。1週間に1度くらいは、ソーキングといって、水を張った容器に逆さまに入れて6時間程漬けます。

ミスト後やソーキング後は、成長点部分をもって降り、余分な水を切ります。

適宜手に取って状態を確認できるので愛着が湧きます。

過干渉は駄目だけれど、適度な距離間のお世話で、確実に成長を見せてくれる。

チランジアは可愛い奴です。