流線型の鋭角

ミッドライフクライシスど真ん中。イラストと偏った人生観をつらつらと。

Danila Kovalev氏 ボールペン画 …と内向的な自分の職業について

ロシアのモデル、ダニラ・コワロフ氏。中性的な美しさ。

 

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Danila Kovalev

ボールペン画。只今Corel Painter 2021にて着色中。あともう少しで仕上がりそう。

その『あと少し』を仕上げる気力が不足中。

 

昨日今日とお休み。主に寝ていました。

休み前の出勤日、相変わらず自分の拙い仕事っぷりに落ち込みました。

周りのスタッフはやっぱり凄い。テキパキしているし、親切だし。

それに比べて自分はどうしてこんなに駄目なのか、と自己嫌悪までがセット。

我ながら鬱陶しい。

何気にスマホで性格診断をしたところ、自分はガッツリ内向的な人間と出ました。

内向的で現実的。

内向的な人間は、組織の中で働くより、独り黙々と出来る仕事が適職だそうです。

新人時代から今に至るまで就いている現業種とは、まさに真逆。

つまり全く向いていない職業を20年近くも続けているということです。

…まぁ、目を背けていただけで、知っていましたけどね。明かに才能も無いし。

周りの意見に流され、何だかんだ後戻りが出来ないまま生きていたら、こうなりました。…つまり自業自得の自己責任というわけです。

逆に、どうあがいても向いていないし才能も無いし、上手くいかないからこそ、無駄に思い上がらず、続いているのかもしれません。

人生摩訶不思議。

少しは成長したいなぁ。