花冠の少女。模写のつもりが自分絵に。
下描きなしのボールペン一発描き。油断するとすぐに漫画絵になります。
漫画絵はどうしても時代が出ますね。特にギャグ絵を描いた時が顕著。
時代に関係なく、自分の絵柄一本の漫画家さん(鳥山明先生や尾田栄一郎先生等)は強いと思います。
最近のニュースもまた、時代の進化と自身の遅れを感じる事が多いです。
当然のように使われるカタカナ語の数々。デジタル環境前提でニュースが提供される為、私以上に高齢の家人が置いてけぼりになっている状態です。
健康長寿対策の為に『フレイル(虚弱。加齢に伴い体の予備能力が低下し、健康障害を起こしやすくなった状態)』だの『サルコペニア(筋肉量が減少し、筋力や身体機能が低下している状態)』だの多用している時点で、対策になってないんじゃないかと思います。
とは言え、時代が進むのは事実。どこまで付いていくか、どう折り合いををつけるかが課題になるんでしょう。
やはりその時代を切り開くのは、主に若者の感性。
そういう意味では、これからの変化が楽しみです。