まずは資料探し。基本テレビやドラマを見ないので、まずはネットで『綾野剛』検索。
切れ長で涼しげな目が印象的な俳優さんですね。
現在41歳とのこと。多分もっと若い頃の資料だと思います。
ラフからどう進めよう…と考えつつ、線画は描かずにラフ画色調整→着色&整え方法で進行。特徴的な目元を描いてみました。
この目元が上手くいけば、後は徐々に整えていけば良いんじゃないかなーと。
あと口元。透明感と、そこはかとなく漂う色気みたいなのが描ければ良いんじゃないかなー、と。
昔、大好きなTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTのヴォーカル、チバユウスケ氏のインタビューで、インストゥルメンタルを作る時の理由を訊ねられた時、『別に。この曲、歌詞いらねーって思ったら』的な事を言っていました。あと『声も楽器の一部だと思っている』的な事も。
これはイラストにも言える事だと思います。「線画いらねー」でも良いし「色いらねー」でも良いし。ちょっと残った線画も味わいの一つ。
昔は線画は絶対必要とか、何か色々マイルールがありました。
その辺は自分の感覚で良いんでしょう。自由って良いですね。
只今奇跡の3連休最終日を満喫中。連休前日の夜勤明けに、電子書籍で『ゴールデンカムイ』全31巻購入し読了。何と50%OFFクーポンで超お得に購入。
内容は…凄いの一言。壮大な大河ドラマを見ている気分でした。
あの画力、魅せ方、各登場人物の魅力。シリアスとギャグのバランスが絶妙。
野田サトル先生、天才としか言いようがありません。凄い。
寝ながらスマホで色々診断もしました。『天才度診断』で100点取ったから自慢のスクショ(笑)。
ベッドとパソコン&スマホとネットがあれば、お部屋はリゾートそのものです。
残りのお休みも、ゆっくり楽しみたいと思います。
良い一日を。