流線型の鋭角

ミッドライフクライシスど真ん中。イラストと偏った人生観をつらつらと。

平沢進氏イラスト完成 …とやっぱり家人の受診付き添い

12月9日にアップした平沢進氏イラスト完成。

 

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平沢進

前段階はこちらでした。

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before

yasoba-juyo.hatenablog.com

最近の通勤や家人の受診付き添いの車内BGMは、専ら平沢進師匠。癒されます。

好きな曲は多々あれど、最近は「庭師KING」がお気に入りです。

 

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主人公は庭師なのかキングなのか、庭師のキングなのか。何だか神様のイメージ。

このキングが、キングなのに働くんですよ。「人の庭に全て足りるまで」働く。

壮大な曲調と、優しい言葉の選択に、何よりキングのひたむきさと健気さに、胸を撃たれます。

真の王たるものは、民の為に在るんですねぇ。

 

昨日は今月2度目の家人受診付き添い。前回は内科。今回は整形外科。片道1時間。

内科の方は落ち着いてきたものの、整形がよろしくない。

両変形性膝関節症にて、ヒアルロン酸注射実施。ヒアルロン酸注射は2~3週に1回ずつ数回行うとの事で、次回は2週間後。多分さらに2週間後も整形で、2月頭には既に内科予約済み。

母は母で、肛門から出血があった模様。こっちは地元で大腸内視鏡検査になるなぁ…。

両親の体調も心配ではありますが、自分の勤務調整とか、休みが受診付き添いで潰れるとか、今後の介護人生がジワジワ迫ってきているなぁとか、自分的に色々考えてしまいます。気が重いなー。

「自分で歩けるだけでも御の字だよ。こっちは車椅子だよ」とは、介護中の同僚の談。

今は恵まれているんでしょうね。頭では分かっているけれど、後ろ向きに考えるのが非常に得意な為、放っておけばどんどん悪い方向に考えちゃいます。

そんな時こそ、平沢進師匠の曲を聴こう。ささくれだった気持ちが少し安らぎます。

どうか私の未来に安寧あれ。